心理学に興味がわく【考え方を変えることで人生が豊かになる】

資格の取得から

名刺交換する男と女

まずはnlpの資格についてお話しします。nlpには、3つの資格のグレードがあり、「プラクティショナー」、「マスタープラクティショナー」、「トレーナー」とあります。基本的にプラクティショナー、マスターの2つは、それぞれ30万〜40万円くらいが相場です。また、基本的にはプラクティショナーを修了した者のみが、次のステージに行きます。学びの基本的な内容に差があり、トレーナーになると、nlpを題材にした本を書くことができる権利を持つことができます。最近はnlpの認定講師や養成機関も増えてきておりますから、地方でも簡単に入ることができるようになっていると思います。40万円以上はちょっと高額なので、他校との差別化を図った特別なカリキュラムが用意されていなければ「高すぎ」とみてよいと思います。

nlpとは神経言語プログラミングと訳されるもので、1970代のアメリカにルーツを持つ心理学の亜種です。心理学の一種、とは認められていません(科学的な検証があまりされていない)ので、今回は亜種と書いています。 nlpとは、カリフォルニア大学で言語学者として教鞭を取っていたジョン・グリンダーと、当時数学やコンピューターサイエンスを学んでいたリチャード・ハンドラ―という2人の研究者によって作られました。初期のnlpとは、「素晴らしい業績を挙げている心理療法家のセラピー(心理療法)の時の言葉や技法を見る」ことから始まりました。当時、治すことができないというほどの重症の心の問題を抱えた人を回復させることに成功していた家族療法家のバージニア・サティア、ゲシュタルト療法家のフリッツ・パールズ、そして催眠療法のミルトン・エリクソンの3人が使っている言葉のテクニックをまとめ、体系化することから始まりました。その後は他の研究者がこれらの研究成果に付帯して、今のビジネスなどに応用されるnlpが生まれました。 nlpとは、言葉を使って自分や他者とのコミュニケーションを円滑にするテクニック集と言えます。